くりはし夏祭りのレビュー

くりはし夏祭り

くりはし夏祭りは、久喜市栗橋地区で行われる祭り。
2019年(令和元年)は7月13日(土)、14日(日)に開催されました(一応7日も)。

 

正直かなり不満です(;^ω^)
結構ひどい文章になります。

 

見直し日:2019.7.31

 

事前準備

調べたかんじ、13日の方がイベントが多そうなので、13日に行くことにしました。
14日が良い人は、それで全然問題ないでしょう。

 

また、くりはし夏祭りは夜のみです。
他の地区と違い、昼はやっていません。

 

問題は交通手段ですね。公式サイトのPDFには

 

……下記の通り交通規制が行われますので、ご協力をお願い致します。

夏祭り専用駐車場はございません。お車でのご来場はご遠慮ください……

 

という脅し(?)文句があります。
さらにそのPDFには

 

くりはし夏祭りのレビュー

 

適当に書いちゃいましたが、こんな地図があるわけです。
「駅から会場まで徒歩約15分」という記述もありました。結構遠いですよね。

 

また、これまでの市内イベントの経験で、駐車場は空いているだろうとは思ったのですが、ウチから栗橋駅付近には丁度良い道がないんです。

 

また、祭り本部付近には確かに、駐車場があるイメージがありません。
駅周辺に停めるなら結局歩くことになるはずと予想。
駅見物も兼ねて、電車で行くことにしました。

 

祭り概要

18:35、栗橋駅到着。
東口には、案内所と・・・仮設のお社?がポツンとあっただけです。

 

久喜提灯祭りにもお社っぽいものはありましたが、あれは織田信長とか神功皇后とかのお人形さんがあったので、お参りする理由もわかりますが、このお社はよくわからない・・・。
教えてくれそうな人もいないし(案内所の人に聞いてもいいですが)。

 

で、一応事前勉強はしているので、特に案内所で聞くこともないし、一般の人も全然いないし(10人もいなかった)、何があるわけでもないので(14日は駅で阪東太鼓をやるようです)、まっすぐ会場に行くことに。

 

公式PDFには会場へのオススメルートが記載されていますが、私はどうせ会場を全部回るので、北から攻めることにしました。

 

くりはし夏祭りのレビュー

 

こんな提灯が飾ってあるので、これに沿っていけば会場があるんでしょう(テキトー)。
実際、進む度にこの提灯があります。

 

くりはし夏祭りのレビュー

 

久喜市内の夏祭りの伝統なんでしょう、店先や民家にも提灯がつけてあります。

 

しかし・・・遠い

 

行っても行っても会場が見つからない。
歩道がないので車もコワイ。
ついでに歩いてる人もほとんどいない。

 

ドラッグセキに何かテントがあったり、若干人が増えたりしましたが、ちょっと進むとまた人がいない・・・。

 

「日にち間違ってないよな?時間も間違ってないよな?(゚゚;)」と何度も確認しました。

 

結局、警察官が交通規制している場所まで20分近くかかりました。私、歩くの速い方なんですが・・・(;´д`)

 

くりはし夏祭りのレビュー
さて、やっと着いた会場ですが

 

くりはし夏祭りのレビュー

 

さすがに人が多いですね。

 

くりはし夏祭りのレビュー

 

演目が行われるステージでしょう。祭り本部には『流し踊り』と思われる人たちが待機していました。

 

くりはし夏祭りのレビュー

 

出店街は歩くのもキツそうな混み具合ですね。これは攻略しがいがあるぜ・・・。

 

しかし気になったことがひとつ。

 

神輿は??

 

久喜市の夏祭り=神輿・山車です。
しかし、肝心の神輿が全く見当たらない。

 

そう、駅から会場まで20分近く歩いたのに、お囃子が一切聴こえなかったんです。
会場では放送は鳴っているんですが「神輿が〇〇にいる」みたいな情報も言わないし。
くりはし夏祭りのレビュー
このあたりは見回しましたが、そもそもステージ付近以外はほとんど人がいなかったのです。

 

私は視力1.2以上ありますし、神輿が見えなかったなんてことはありえない。
そもそも神輿があれば、ある程度の人だかりがあるはず。

 

一抹の不安があったものの、とりあえず会場は全部回る予定なので、屋台から攻めることにしました。

 

うん、やはり人は多いが・・・出店の数はあまり多くなさそう・・・。
なお、どこの店も行列が出来てました。
出店は儲かっているでしょうね(^^)

 

くりはし夏祭りのレビュー

 

道中、栗橋公民館がありました。人が集まっていましたが、特に何もなかったです。単純にたまり場なんでしょうか。あと駐輪場代わり。

 

 

レビュー、以上です

 

え、これだけ!?

 

これだけです。この後
くりはし夏祭りのレビュー
こんなかんじのルートで歩きましたが、何っっっにもありませんでした。

 

本通り(祭り本部がある縦の道)まで再度戻らなかったのは、電車に遅れそうだったのもありますが、本通りに人っ子ひとり見えなかったので諦めたからです(あそこで神輿が見えでもすれば戻りましたが)。

 

それにもしかしたら、帰りにどこかを神輿が歩いているかもしれないという、わずかな思いもあったためです。

 

帰路でも道が大きく反れているのは、迷子になったからです。
公式PDFの地図と違って、現地はエライ道が複雑になっています。
まぁ地図が簡略化されすぎなのは久喜市の伝統ですが、今回は一番ひどい。

 

本当に迷子になったので、ケータイのGPSを使いました。
思っていた場所より大きく外れていて、電車には全く間に合いませんでした。

 

そして駅に着いても、神輿なんて一欠片も見ずに終わりました。

 

ステージイベントも見れないわ、神輿も見れないわでかなり落ち込んでいたので、案内所で聞いてみました。

 

案内所の人曰く、神輿は普通にやっているとのこと(雨で中止とかではない)。
また、今日は本通りを往復のみですとのこと。

 

あー・・・そういえば公式PDFに、13日は本通りを往復、みたいなこと書いてたな。

 

でも、私が本通りで見回したときに神輿がいなかったのは確かです。
案内所の人曰く、もしかしたら休み中だったのかも・・・とは言っていましたね。
真相は不明です。

 

なお、お囃子等は一切やっていないとのこと。

くりはし夏祭りのポイント

会場が小さすぎる

公式PDF地図を見て、私は「あー、会場相当デカそうだな」と思っていたんですが
くりはし夏祭りのレビュー
赤線で示した所だけです。

 

ザックリですが、公式PDF地図は、横約870m、縦1000mの範囲で描かれています。
祭りの会場と言えるのは、横約280m、縦50mの丁字です。

 

もはや詐欺です。

 

会場範囲が分かりにくい

 

たとえば久喜提灯祭り公式地図
・赤い所がそのまんま祭り会場です。

 

・そこら中に運営側の人や警察官・警備員がいるので、交通統制の範囲や祭りの会場範囲も一目瞭然です。

 

・そもそも駅に行けば明らかに祭り模様なので、事前勉強なんかしなくても、誰でも祭りを楽しめます。

 

まぁ久喜提灯祭りは規模が規模なので、当然ではあります。

 

菖蒲夏祭りは栗橋と事情が似ているはずです。
しかし菖蒲夏祭りは

 

・会場や交通統制の範囲は全てフェンスが置いてあるし、運営側の人も立っているので、「あ、ここからが会場なんだな」と分かり易いです。

 

・駐車場が三方に分かれているにもかかわらず、迷うことはありません。

 

・お囃子があるので、どこの駐車場に停めようとも、祭り会場の方角が分かります。
※バスは会場のど真ん中に停まるので間違いようがありません。

 

会場全体に案内放送があるので、自分が会場内にいる確信も持てるし、今何が行われているかもわかりやすい。

 

・山車が一箇所に集中しているわけではなく、各町内で待機していることの方が多いので、やはりどこから来ても自分が会場内にいるのが確信できます。

 

・至る所に会場地図がデッカく貼ってあるので、わざわざケータイの地図を開かなくても、自分がどこにいるのかがわかります。

 

・会場内の各所に、各町内のテントがあるので、万が一迷子になっても尋ねやすいでしょう。

 

くりはし夏祭りは・・・真逆ですね。
・警察官等が立っているのは1箇所だけ。あれだけ広いのに。

 

・会場付近に駐車場がない。駅への往復に、複雑な道を15分以上(しかも夜で見通しが悪い)歩かなければならない。

 

・お囃子がないので、常に自分のいる道が正しいか不安になる。

 

・私が往路で行った北側の道は、「交通規制」のフェンスは随所にありますが、その先は住宅地で祭りの気配ゼロ。不安しかない。
復路はフェンスすら1つもなかったです。

 

・丁字の狭い会場の一部でしか聞こえない放送。そんな放送意味ないだろ(´・ω・`)

 

・神輿は、謎に駅から遠く離れた場所を細々と移動していただけらしい。駅周辺とは一切関係ない
※これは7日でも14日でも事情は変わらないでしょう。夜の、870m×1000mの住宅地から、お囃子も何もない神輿を見つけられるはずがない。久喜の提灯山車のように巨大ならまだしも、くりはし夏祭りはただの神輿なので。

 

・会場地図なんてひとつも置いてませんでした。ガラケーの人はもちろん、ケータイ持ってない人はどうするのか。栗橋駅や案内所に地図はなかったですよ?

 

・ドラッグセキによくわからないテントはありましたけど、運営者テントは祭り本部にしかありませんでした。迷子になっても誰も助けてくれません。小さい子供が迷子になったらヤバイでしょこれ。私ですら迷子になったのに。

 

会場は住宅地

これはさすがにビックリしました。
本通りはまぁ、商店街っぽくはあるのですが、屋台含め、その他全てガッツリ住宅地のど真ん中です。
埼玉の住宅地なんて、地元民ですらなかなか道を覚えられないもの。
そんな所に町外の人を招こうとは・・・。

くりはし夏祭りのまとめ

地元民専用の祭り

読んでいただいた方はもうお分かりでしょう。地元民専用の祭りです。

 

歩くのが速い成人男子の私ですら、会場にたどり着くだけでかなりキツかったです。
小さい子連れの町外民は論外。

 

栗橋駅で乗り降りする人もちょっとしかいなかったですし、祭りへの道中も人は全然いませんでした。
公式サイト、案内所で配られるうちわ、道中の案内、祭りの規模、人員の配置・・・全てが町外の人を全く意識していません。

 

なお、地元民には評判は良さそうです。
「もう帰るの〜?」「やだ〜!帰りたくない〜!」という子供の声がチラホラ聞こえたので、地元民人気はあるのでしょう。

 

出店の数は?

約20店でした。
本通りは商店街っぽいですが、お店の臨時屋台は1件ですかね。

 

駐車場は?

西口はたくさん駐車場があるので、割と空いています。
なお、東口にもいくつか駐車場があります。
どこも何台か分は空いているので、車で来ることも可能です。
会場まで遠いですけどね。

 

渋滞は?

少なくとも、公式PDF地図の範囲内は全く車がいません。
4号線も会場から眺めたかんじ、普段通りと思われます。

 

ズバリ、行った方がいい?

読んでいただいた方はお分かりでしょうが、オススメしないどころか、行っちゃダメです
後悔しか残りません。

 

地元民はこのページを読まないでしょうが、徒歩圏内の人は行ってもいいでしょうね。
子供からは目を離さないように!笑えないことになりますよ!

 

 

久喜ネットは久喜市をアピールするサイトなので、本当はネガティブな事書きたくないんですよ・・・。

 

ただ、私が一番恐れるのは、町外・市外の人が、誇大広告を見た結果イベント等に来て、「こんな所二度と来るか!」となることです。
町外とはいえ、レビューを目的に、事前勉強をして来た私がこのザマなのですから、『ちょっとくりはし祭りに興味を持って来てみた人』は、もっとひどい思いをしているでしょう。

 

栗橋は対外用にもっと策を打つか、一切対外広告をしないようにするか、どっちかにすべきでしょうね・・・。

 

ちなみに祭りと関係ないですが、栗橋駅ホームは虫だらけです。他の駅もそうですけどね。

 

 

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